沼津旅行記

※今回は全くポケカ関係ありません、ごめんなさい。

 

2018年11月15日木曜日。

事の発端は、高校時代の友人からのLINEだった。

友人「おい、壱汰、うまいもん食いたいよな?な?」

僕はうまいもんが好きだ。好きだが、僕だって即答で行けるほど暇じゃない。

友人「さすがに今日は無理だわww土曜朝6:50に〇〇駅(僕の地元の駅)集合な」

6:50集合だと!?いったいどこまで行くんだ?

友人「それはついてからのお楽しみ」

なんだと…こうして、行先の知らされない旅が始まったのである。

 

2018年11月17日土曜日。

朝言われた通り、地元の駅で合流、他の友人とも合流し、僕らは目的地のわからない旅(正確に言うと、僕だけが行先を知らされていない旅)が始まった。久々の高校時代の友人と会うため、僕は朝早くて眠かったけれどだいぶわくわくしていた。…初めのうちは。

 

1時間ほど車を走らせ、最初の休憩。朝飯を兼ねてだ。なんとなく静岡の方面に進んでいたから、僕は浜松にある大鮮寿司かなって思っていた。大鮮寿司…2度ほど行ったことがあるが、3000円で寿司食べ放題というめちゃくちゃお得な店だ。電車だとなかなか遠いので、友人が連れてってくれるのはありがたいなあって思っていた。

 

もう1時間ほど走ると、いつの間にか浜松は超えていた。あれ、大鮮寿司じゃないのか?じゃあ、どこだ。と、いうかクッソねむ。いつの間にか僕は寝落ちしていた。

 

どれくらい走ったかわかんないけど、休憩で止まったコンビニで富士山が見えた。めちゃくちゃきれいやん!!でも、どこまで行くんやろ…目的地のわからない旅に、不安を覚えた。

 

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 なんだかんだで4時間ほど走ると、沼津に到着した。どうやら、目的地は沼津だったようだ。パーキングに車を止めた後、僕らが向かったのは、海女小屋というお店だった。

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この店は、海鮮食べ放題のお店でした。サザエ、エビ、ホタテなどの海鮮を自分で焼いていくスタイルの店。浜焼きだけじゃなく、自分で好きな具材を乗せるタイプの海鮮丼までついてきた。僕らは、海鮮のすべてを堪能した。

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でも、こんだけ食べたらお高いんでしょう…?今月の節約を覚悟した。

店員「1人あたり3218円になります」

え、こんだけ食っても3000円ですむだとっ!!やっす!!

 

こんな感じで海鮮を楽しんだ後、友人が行きたがっていた沼津深海プリン工房へ行った。

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とろけるようなくちどけで、めちゃくちゃうまかった。

 

…ところで、沼津といえば、何かわすれてないか?そう、沼津は、ラブライブ!サンシャイン!!の聖地である。というわけで、いったん車に戻り、内浦まで向かった。

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三の浦総合案内所でいったん休憩がてら降りた。道中に聖地はたくさんあったが、写真が撮れなかった(追いつかなかった)ので割愛。

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内浦の海と富士山…。めちゃくちゃきれいな景色に心を奪われていた…。

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三の浦総合案内所に入ると、様々なラブライブグッズの展示やスタンプ、交流ノートなどなど。交流ノートの22冊目に僕の足跡を残してきました(もうちょいまともなこと書けなかったのか…)

 

こうして、突発ではありましたが、なかなか楽しい休日を送ることが出来ました。今回紹介した海女小屋、沼津深海プリン工房のURL、および、今回は行かなかったですが、おすすめの店である大鮮寿司のURLをのっけておきます。ぜひ、一度足を運んでみては?

 

海女小屋 

https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140406/14059690/

沼津深海プリン工房

http://numazu-pudding.com/

大鮮寿司

http://www.daisensushi.hybs.jp/allyoucaneat/

戦道S第8陣 参戦レポート ~本戦編~

 第2陣ぶり、2回目の決勝ーその舞台では、自分を表現できるようなデッキを握りたいと思い、デッキを考えていた。自分らしさとは何か。使うポケモン、構築ギミックのすべてを考え抜き、最高の60枚になった、と思う。

 

ーこんだけ語っておいて1没なんですけどね。

 

はい、というわけで、デッキレシピをドン!!

 

デッキ名「祠マッシダスト‐蒼羽ver.-」

(デッキコード: 6gQing-aw5VUc-6NnnLi )

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 このデッキに至るまで、色々なデッキを考察・作成しました。オンバーンGXだったり、ゲンガーだったり、ウルトラネクロズマGXだったり、ゴウカザルだったり…。色々考えて詰まっていたときに、私は出会いました。とあるPTCGOの実況者が使っていた、「祠マッシダスト」にです。このデッキから、今回の構築を始めました。

 この「祠マッシダスト」は、もともとXYレギュレーションの構築でした。なので、ストロングエネルギーなどの強力なカードが抜けた際の打点をどう補うかが重要になってきます。私は、この打点補充を、カプ・コケコの技「かいてんひこう」に頼ることにしました。あらかじめ20点をばらまいておくことにより、相手のポケモンを倒せる打点を下げ、マッシブ―ンやダストダスで倒す、場合によってはカプ・テテフの技「マジカルスワップ」でダメカンを乗せ換えることによって、一気にポケモンを倒していったりするのが基本的な戦略です。

 

 それぞれのポケモンの採用理由をちょこちょこと。

[カプ・コケコ]3枚

 ばらまき役兼逃げエネ0枠。できれば初手に出したいポケモンなので、3枚採用。

ヤブクロンダストダス]3-2枚

 詰みアタッカーその1。技「ゴミなだれ」は相手のトラッシュ依存でプレイングによっては打点が伸びない可能性はあるが、それはそれで相手の動きが制限され、上手く回らない可能性があるのでよし。

[マッシブ―ン]2枚

 詰みアタッカーその2。技「スレッジハンマー」が、相手サイド4枚の際に120点与えられるため、確実に打ちたいから1枚ではなく2枚採用。サイドを先攻されている際には、カウンターゲインとカウンターエネルギーを貼って、技「ふりまわす」を打ち、ゾロアークをワンパンできる可能性があるのも強い。

ヤレユータン]2枚

 ハンド補充の役割のほかにも、技「サイコキネシス」で相手を殴ることもできる。

[ひかるジラーチビクティニ]1-1枚

 ジュカインGX・メタグロスGX対策枠。高HPのデッキは基本的にばらまきに強いので、無理やり勝ち筋を作るために、退化させたり、弱点を突いて対処する。

カプ・テテフ]1枚

 カプ・コケコでばらまき、詰めアタッカーで倒しきれなかった相手を最後きれいに倒しきる為の1枚。レックウザを見るために、超ではなくフェアリーを採用。

 

 配信卓だったので後でアーカイブを見てみると、事故ったとはいえ明確なプレイングミスがありました。あのプレイングミスがなければ、もしかしたら逆転していたかもしれません。そう思うと、とてもとても悔しくて、言葉になりません。デッキの声「こうしたら勝てるよ」って言ってくれているのに気付いてやれなかった、僕がだめだったのです。もっともっと精進したい。頑張っていきたいです。

 

 1枚も変えずにジムバトル参加してみたら優勝できたので、やっぱりデッキ自体は悪くなかったんじゃないかなあって、思いました。まる。

 

戦道S第8陣 参戦レポート ~予選編~

 今回は、Likey3156さん主催の戦道S第8陣の参戦レポートを、書いていこうと思います。実は、僕は戦道Sの運営の1人ではあるんですが、人数合わせとして、今回だけ運営をやめて参戦してきました。

 

 まずは、さっそく結果から書いていこうと思います。

予選(上位2名が決勝トーナメント進出)

 vs.マユタロスさん 6-5 勝ち

 vs.おせばすさん  6-4 勝ち

 vs.リュウさん   4-6 負け

 vs.んねこさん   6-0 勝ち

予選サドンデス(同率1位だった為、サイド2枚のサドンデス戦を実施)

 vs.おせばすさん  0-2 負け

 Aグループ 2位

 

決勝トーナメント

 準々決勝 vs.ひぐらしさん 1-6 負け

 ⇒終結果 ベスト8

 

 今回の記事では、予選で使用したデッキについて解説していきたいと思います。(決勝に使用したデッキについては、次回の記事で書きます)

 使用構築デッキ名は、「蒼羽式ジュカインラランテスです。

(デッキコード: F1vVkV-xpPTaD-vkk1fF )

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 …蒼羽式といいましたが、ただのよくあるジュカインデッキです。まず、なんでこのデッキを握ったのかというと、純粋に戦道S用にデッキを組むのが間に合わなかったからです(間に合っていたらギラティナデスカーンを握るつもりだった)。

 

 各カードの採用理由などなどをとりあえず。

 

キモリ】 4枚

 ジュプトルを2ターン目に立てる為、4枚採用。後攻なら1ターン目に技「ともだちをさがす」ジュプトルを持ってき、2ターン目に確実に進化する動きが強いと考え、HP70のキモリではなくこちらを採用。

 

ジュプトル】 4枚

 ジュプトルを出来るだけ序盤に複数体立てたいため、4枚採用。特性「たいようのめぐみ」で草ポケモンを山札から呼んでこれるため、問答無用でこのジュカインを採用。

 

ジュカインGX】 3枚

 このデッキの主軸。上技「おんそくぎり」で特殊エネルギーを破壊でき、下技「リーフサイクロン」で130点与えながらベンチに草エネルギーを移すことができるため、次の相手のターンでジュプトルGXがやられても後続につなげることが出来る。また、GX技「ジャングルヒールGX」で草エネルギーついている自分のポケモンを回復できるため、カプ・コケコなどのばらまきデッキにも強い。

 

ラランテスカリキリ】 3‐3枚

 ジュカインGXの最大打点が130点と心もとないため、ラランテスを立て、特性「にほんばれ」で打点を上げて戦う。ラランテス2体立てることで130+20×2=170点、こだわりハチマキ込みで200点なので、マッシブ―ンGXまで見ることが出来るため、2体立てることを前提に3-3ラインで採用。

 

フェローチェ】 2枚

 アローラキュウコンフーパなどのGXポケモンに対する解答札。逃げエネが0の為、グズマの入れ替え対象や初手で来た時のバトルポケモンで使用することができる。非GXのジュカインは2進化の為事故った時に立てれない可能性もあるが、フェローチェはたねポケモンなので事故ってもとりあえずエネ貼って攻撃できるので2枚採用。下技はエネルギーが若干多いが、そこはリーフサイクロンでベンチにエネルギーを動かすときにフェローチェに移すことでケア可能。

 

カプ・テテフGX】 1枚

 事故った際の保険として1枚採用。正直あんまりベンチには出したくない。

 

【ハイパーボール・ネットボール】 3‐4枚

 ジュカインで草ポケモンを持ってくることが出来るため、ハイパーボールは少なめに3枚採用。ネットボールは草のたねポケモンか草エネルギーをもってこれ、序盤に必要なキモリ、終盤には草エネルギーを持ってこれるため脳死で4枚採用。

 

【フィールドブロアー】 2枚

 スタジアム1枚採用の為、プリズムスター以外のスタジアムを破壊できるよう、1枚ではなく2枚採用。また、相手のこだわりハチマキをはがし、ジュカインをワンパンされにくくすることもできる。

 

【レスキュータンカ・ともだちてちょう】1-1枚

 トラッシュに行ったサポートやポケモンを山札に戻すことが出来るため、保険の意味で1枚ずつ採用。

 

【こだわりハチマキ】 3枚

 ジュカインGXやフェローチェの打点を上げ、ワンパンできる幅を広げるため、多めに3枚採用。

 

【シロナ・リーリエ・地底探検隊】 4-2-2枚

 ジュカインの特性で山札から草ポケモンをサーチできるため、手札リフレッシュできるシロナがこのデッキなら一番強いと考え4枚採用。リーリエはワンチャン初手に来ると強いかなって思って2枚。地底探検隊は見れる枚数が4枚と多いため2枚採用。(フウとランはラランテスが前で縛られたときに入れ替えできるため、地底探検隊よりもよいと使用して思った)。

 

【ぼんぐり職人】 2枚

 序盤はポケモンを並べる役割、中盤・終盤はデッキ圧縮やネットボール持ってきてエネルギーを供給できるため、2枚採用。(だいすきクラブやウツギ博士のレクチャーよりも、このデッキに関してはぼんぐり職人のほうが強いと思う)

 

【ナタネ】 2枚

 ライフフォレスト◇込みで140点回復できるため、耐久を上げることが出来るため2枚採用アセロラ、まんたんのくすりと択、ぶっちゃけ好み)

 

グズマ】 3枚

 脳死で3枚。強いからね。

 

【ライフフォレスト◇】 1枚

 本当は4枚入れたいけど、プリズムスターだからしょうがないね。

 

【基本草エネルギー】 10枚

 要求エネルギーが草エネルギーなのでこれのみ。ジュカインGXのリーフサイクロンでエネルギーをベンチに付け替えるため、毎ターンエネルギー供給が必要となる。そのため、10枚とやや多めに採用。

 

 比較的まわしやすいため、ほとんど事故ることなく回せてよかったです。

 

 …ネットボールジュプトルがチート。

 

第1回カプ・テテフGX争奪戦 参戦レポート

 だいぶ前になりましたが、ももすきさん主催の「第1回カプ・テテフGX争奪戦」に参戦してきましたので、参戦レポートを書いていきたいと思います。

 

 この大会は、カプ・テテフGXを入れることが出来ないという縛りのもとデッキを作成し、優勝景品であるカプ・テテフGXを奪い合うというユニークなルールでした。せっかくなので、自分の好きなポケモンであるゲンガーを活躍させたいと思って構築しました。初心者の方も多かったので、マイナーポケモンでも戦えるよってところも見せたかったというのもあるので。

 と、いうわけで、今回のデッキはこちら!!

「エネ割コケコゲンガー」(デッキコード: Kxa8xD-ZWyDkH-GcYxxc )

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 SMレギュレーションのゲンガーは、特性の「むしばむのろい」で、相手のポケモンがエネルギーを貼るたびにダメカンを2個のせることが出来ます。この特性を生かし、プルメリやクラッシュハンマー、改造ハンマーでエネルギーを破壊しながら、カプ・コケコでばらまき、カプ・テテフのマジカルスワップネクロズマGXのブラックレイGXで相手を倒します。

 このデッキは、手札を切るカードが多いため、特性「さいはい」を持つヤレユータンを2枚入れています。また、ジャッジマンや特性「やぶれかぶれ」をもつマーシャドーを多めに入れることで、相手の手札を事故らせながら、自分の手札を2枚以上使い、さいはいまでもっていくという流れまでもっていくことが出来ます。

 ここまで書くと強そうですが、技や特性でエネルギーを付けるタイプのデッキには勝ち筋を作るのが難しいです。なので、1勝できればいいかなってぐらいの軽い気持ちで組みました。

 結果は、2勝2敗でまずまずでした。意外と戦えるので、細かいところをもう少し詰めれば十分環境で戦える可能性があると思います(あくまでも可能性)。ばらまきデッキは正直言って嫌う人は嫌いますが、個人的には一番肌に合っているので、使っていて楽しかったです。

 最近のポケカブームで、初心者の人が増えていると思うので、初心者の方に一言。勝ちを求めて楽しむのもよし、自分が使いたいデッキやギミックで戦うのもよし、コレクションして楽しむのもよし。各々が自分のしたいように楽しむのが一番なんで、自分の「楽しい」を貫いてください。また、上級者の皆さん、初心者の方の「楽しい」を否定せず、優しく支えてあげてください。上級者も初心者の方も、みんなが和気あいあいとできるといいですね。

 最後になりますが、主催のももすきさん、対戦してくださった皆さん、ありがとうございました。次回も面白いデッキを持ってきたいと思います。

【SMレギュ】一門杯 参戦レポート

 今回は、主に愛知県で活動しているよつぎ一門というチームが主催の、一門杯に参加してきたので、参戦レポートを書いていこうと思います。今回は、使用デッキの解説がメインとなりますがご了承を。

 

 使用したデッキは、メタグロスウルネクです。レシピは下の画像通り。(デッキコード: fF151k-XH0A9V-kVVkfV )

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 まず、このデッキを握ろうとした理由は、ウルトラネクロズマGXを使用したかったからです。ウルトラネクロズマなら、カラマネロのほうがよくない?」って考える人も少なくないと思いますが、ウルトラシャイニーでフェアリーが強化され、フェアリータイプのアローラキュウコンGXやサーナイトGXが増加するのではと思い、エネ加速要因兼アタッカーとなるメタグロスGXを採用しました。

 結果としては、1勝4敗でダメダメでした(マッチングに関しては、CL東京が近いため内緒)。不利対面で負けたというよりも、メタグロスを引けずに負けた試合が多かったので、メタグロスGXを増やすか、ドローサポートを増やすかすべきだと思います。

 その他、特筆すべきカードの採用理由をちょろちょろと。

レジスチル

 非GXアタッカーその1。弱点込みでサーナイトGXやアローラキュウコンGXなどを倒せるので採用。

デオキシス

 非GXアタッカーその2.マッシブ―ンGX対策で入れてみたが全然刺さらなかった。

アセロラ

 前のアタッカーを回収できる動きが強いかと思って採用したがぶっちゃけいらない。

[ライチ]

 このデッキはメタグロスGXを複数体立てる必要があるため、2枚ノーコストでGXを回収できるのはでかい。

[ダイゴの決断]

 初手に打てたらいいなで1枚採用。ベンチをしっかり並べれたら初手に打ち、ふしぎなあめ、メタグロスGX、ドローサポートの3枚を回収する動きが強い。

ポケモンだいすきクラブ

 初手でベンチ展開できなかった場合を想定して1枚採用。

 

 全国的にいろんな場所で自主大会は開かれていますが、愛知は意外と自主大会がなく、貴重な機会でした。運営されたよつぎ一門の皆さん、参加者の皆さん、ありがとうございました。負けたけど楽しめたので良かったです!

 

 大会後の飲み会も楽しかったです。ただ、騒ぎすぎたんで、そこは反省しています…

 

 

 良い子は冷酒をグラスでぐびぐび飲んじゃダメだぞ☆

【SMレギュ】見切り発車杯 参戦レポート

SMレギュレーションの大会に初めて参戦してきました。その名も、トルエンさん主催の『見切り発車杯』!!初めてのSMレギュレーションの大会なので、幸先よく勝ち越したいですね!と意気込んで参戦しました。とりあえず、ルールと結果から。

 

ルール 

スイスドロー1本先取(「裂空のカリスマ」収録カードまで)

 

結果

1回戦 3-6負け ホウオウレシラム

2回戦 4-6負け ウルネクマネロ

3回戦 3-6負け マニュブラッキー

4回戦 6-2勝ち ニンフガレオ

5回戦 2-6負け ゲコラグケッキング

皆さん、こう思ってるでしょ?

いや、お前、負け越してるやんwwww

そうなのです。負け越してるんです。需要はたぶんないけど、レシピ紹介しときます。叩かないでください(泣)。

レシピはこちら。その名も、『テッカディグダ

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デッキレシピ

今回のデッキは、かるいしもバトルサーチャーもないため、逃げられないようにしたら刺さるんじゃないかと思って組んでみました。やることとしては、カーリーヘアーのダグトリオを並べて、ひたすら逃げエネを増やし、逃がさないように縛るデッキです。ダグトリオと相性のよいテッカグヤをメインアタッカーとして採用、サブアタッカーとして、打点を補うためにGXに雑に60点投げれ、アローラキュウコンフーパ―などを殴れるたそがれネクロ、雑に特殊エネをトラッシュでき、雑にサイドを取れるカミツルギを採用しました。トレーナーズは特筆なし。スタジアムはラナキラマウンテンでさらに逃げエネを重く!!意地でも逃がさないようにして殴るデッキです。

まあ、負けましてけれども、SMレギュレーション意外と面白かったです!主催のトルエンさん、対戦していただいた皆さん、ありがとうございました!

 

 

 

…ゼラオラに絶対勝てないので、即解散しました。

今シーズンの備忘録

JCSが終わりました。いつの間にか。テスト期間とモロかぶりで出場出来ず、気づいたら今シーズン終わりました。あーあ。というわけで、今シーズン使ったデッキを軽くまとめていきたいと思います。

【公式大会】
[CL横浜:ガマゲロゲジュナイパージュカイン]
フィリピンから帰ってきた次の日で、当日の朝に勢いで組んだデッキ。くっそ弱かったのでデッキレシピはとってない。

[シティーリーグ半田︰オンバーンダストダス]
東海ポケカ部、僕以外0回戦敗退し、僕ひとりの参戦。いろいろアドバイスもらいながら組んだので、いいデッキができたと思う。ただ、3-3-1だったのが残念。

[CL愛知:ウルトラネクロズマ]
初戦にケケンカニダストダスとかいうわけわからん(褒め言葉)デッキに負け、ゲッコウガGXに負け、アーゴヨンに勝つものの、2回連続メガサーナイトに当たるというくそクソのくそだった。想定してたマッシとかルガゾロとか1回も当たらへんし。負け犬の遠吠えしときます。わぉーん。

【自主大会】
[阿波杯︰謎の闘集団]
ノリと勢いで組んだけど、意外にまわって楽しかった。サーニーゴさん、運営お疲れ様です。トルエンくん、泊めてくれてありがとうございます。

[戦道シリーズ]
ライキーさん運営お疲れ様です。この大会ではあんまり勝ちにこだわってなく、人が使わないデッキを使おうとしてるけど、あんまり完成度は良くない。誰か僕のアイディアをもっといい形にしてくれ。
・第2陣︰デビルバットゴースト
・第3陣︰メガリザードン
・第4陣︰ラッタブレイク
・第5陣︰ブラッキージュナイパー
・第6陣︰メガジュカイン
・第7陣︰シャーペンとノート(テスト期間だったよ!)