今回は、主に愛知県で活動しているよつぎ一門というチームが主催の、一門杯に参加してきたので、参戦レポートを書いていこうと思います。今回は、使用デッキの解説がメインとなりますがご了承を。
使用したデッキは、メタグロスウルネクです。レシピは下の画像通り。(デッキコード: fF151k-XH0A9V-kVVkfV )
まず、このデッキを握ろうとした理由は、ウルトラネクロズマGXを使用したかったからです。「ウルトラネクロズマなら、カラマネロのほうがよくない?」って考える人も少なくないと思いますが、ウルトラシャイニーでフェアリーが強化され、フェアリータイプのアローラキュウコンGXやサーナイトGXが増加するのではと思い、エネ加速要因兼アタッカーとなるメタグロスGXを採用しました。
結果としては、1勝4敗でダメダメでした(マッチングに関しては、CL東京が近いため内緒)。不利対面で負けたというよりも、メタグロスを引けずに負けた試合が多かったので、メタグロスGXを増やすか、ドローサポートを増やすかすべきだと思います。
その他、特筆すべきカードの採用理由をちょろちょろと。
[レジスチル]
非GXアタッカーその1。弱点込みでサーナイトGXやアローラキュウコンGXなどを倒せるので採用。
[デオキシス]
非GXアタッカーその2.マッシブ―ンGX対策で入れてみたが全然刺さらなかった。
[アセロラ]
前のアタッカーを回収できる動きが強いかと思って採用したがぶっちゃけいらない。
[ライチ]
このデッキはメタグロスGXを複数体立てる必要があるため、2枚ノーコストでGXを回収できるのはでかい。
[ダイゴの決断]
初手に打てたらいいなで1枚採用。ベンチをしっかり並べれたら初手に打ち、ふしぎなあめ、メタグロスGX、ドローサポートの3枚を回収する動きが強い。
初手でベンチ展開できなかった場合を想定して1枚採用。
全国的にいろんな場所で自主大会は開かれていますが、愛知は意外と自主大会がなく、貴重な機会でした。運営されたよつぎ一門の皆さん、参加者の皆さん、ありがとうございました。負けたけど楽しめたので良かったです!
大会後の飲み会も楽しかったです。ただ、騒ぎすぎたんで、そこは反省しています…
良い子は冷酒をグラスでぐびぐび飲んじゃダメだぞ☆