12月28日、年末でしたが、愛知から大阪を経由して徳島へ…8時間かかりました…
なぜ徳島県へ行ったのかというと、29日に桃屋二軒屋店で開かれる、阿波杯に参戦するためです。
阿波杯は、サーニーゴさんが主催する自主大会です。もともとは徳島のポケカプレイヤーの交流会という形で始まったのが、今では徳島に限らず四国、九州、中部、一番遠くて東京のポケカプレイヤーが集まる、規模の大きい自主大会となっています。春夏冬の3回に行われるそうです。
今回は、私個人の結果とデッキレシピをまとめていきます。
Part2はこちら→ http://aobaichita.hatenablog.com/entry/2018/01/02/214633
〈試合結果〉
予選 2勝3敗 決勝上がれず…
1戦目 あーちゃんさん 6-2 勝ち
2戦目 醒骸くん 3-6 負け
3戦目 レモンさん 3-6 負け
4戦目 manaくん 2-6 負け
5戦目 ストライフさん 6-3 勝ち
※別大会が近いみたいなので、誰が何のデッキを使用したかは伏せておきます
〈使用デッキ〉謎の闘集団デッキ(筋肉)
ラムパルドを使用したくて当初組みましたが、グッズロックを警戒したり事故ったときどう対処するかを考えて構築した結果、このような形になりました。
=採用理由=
とにかく強い。闘エネ1枚で進化ポケモンなら120+α(ストロングエネ、こだわりハチマキなど)、闘エネ3枚でたねポケを気絶させれる。ただし、化石ポケモンの上に2進化なので、グッズロックに弱いことを考慮して2-2-2ライン。
非EX・GX枠のアタッカー。Ω連打でストロングエネ、こだわりハチマキ込みで200点まで見込めるのが強い。また、Ω連打は古代能力の為、特性ロックで止まらないのも魅力。HPが低いのが難点であるため、2-2ラインで採用。
メレシーBreak
闘ポケのエネ加速役。ランドロスと比べ、進化ラインは増えるが改造ハンマー等で割られたストロングエネを回収できるのが強み。あと、HPがまあまあ高いため、ワンパンされにくく、1エネで逃げられるのも魅力。2-2ラインで採用。
ルガルガンGX
特性 ブラッディアイが強い。また、アタッカーとしても優れ、GX技のデスローグGXはベンチ展開するデッキに有利。終盤の締めとして使用した。グレイシアなどの特性ロック時にはあまり役経たない。2-2ラインで採用。
マッシブ―ンGX
闘デッキ最強の筋肉。事故った時のとりあえずマッシブ―ン。ジェットパンチでベンチ狙撃により後続のチャーレムやラムパルドにつなげることが出来る。次のターンで動けなくなるが、ナックルインパクトでたねGX・EXを倒せるラインまで打点が出る。また、イクスパンションGXは使い方によって起死回生の一撃となりうる。今回のMVP。
=使用感=
良いところとしては、非GXアタッカーが多いためサイドレースに有利。あと状況に応じ、立てるポケモンを使い分けられる、GX技の選択も可能となっている。そして、メレシーBreakによりエネ加速も十分。
悪いところとしては、進化ラインが多いため、初手であまりバトル場に出したくないイワンコやアサナンが来てしまうことがある。進化ラインが多いため、立てるポケモンの取捨選択がサイド落ちにより失敗してしまう可能性がある。
相手のデッキを読むこと、山札を早い段階で把握することが重要となってきます。(メレシーBreakがサイド落ちしてたらあきらめてジェットパンチ)
個人的には面白いデッキを作れたと思います。ただ、構築に関してはもう少し考える余地があるとは感じました。
今回はここまでです。Part2では、大会の感想、前夜祭、その他もろもろをまとめていきたいと思います。(年内に書けるといいなあ)