戦道S第5陣 結果ご報告

本日は戦道S第5陣の結果報告をしていきたいと思います。

まず、戦道Sとは、Likey3156さんTwitter https://twitter.com/likey3156?s=06)主催で行われる、Skypeを利用したネット上でのポケモンカード大会です。詳しい内容については、戦道S運営アカウント(Twitter https://twitter.com/Ikusamichi_S?s=06)にお問い合わせください。

 

第5陣は、第1陣から第5陣を締めくくる“戦道S 頂”につながるとても大切な大会でした。と、言いますのも、戦道S 頂は、第1陣~第4陣の優勝者4名および第5陣の上位4名の合計8名で行われる完全招待制の大会です。私の過去成績としては、第2陣で第4位に入賞したのみでしたから、第5陣で勝たなければ頂に駒を進めることが出来ません。まじで崖っぷちですねw

 

結果から先に報告しましょう。

予選成績:第1陣~第4陣の2~4位は自動的にシード

本戦成績:第11位/18人中(1勝2敗

 

………まあ、負けましたね。ちなみに使用したデッキは、ジュナイパーGX+ブラッキーGXです。デッキレシピは画像の通り。

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特殊レギュレーションの為、1進化GXと2進化GXをそれぞれ入れる必要がありました。ぱっと思いつくのは、サーナイトGX+ゾロアークGX、あるいはグソクムシャGX+ジュナイパーGXあたりですかね?何にしようか考えながらカードプールを確認したとき、私はある事実に気づきました。

 

2進化GX、ジュナイパーしかない!!!!!!!!!

 

こうして、ジュナイパーを使用することが決定しました。相方は、ジュナイパーで打点を補えるのと、ダメカンをばらまけるという理由からブラッキーGXを採用しました。

 

使用してみた感覚は、もう少し活力剤やバトルコンプレッサーを積んで早く立てれるような構築にしたほうがよかったということです。活力剤持ってないけどな。1・2ターン目までにブラッキーGX1体(シャドーバレットを打てる状態)+ジュナイパーGX2,3体立てて進化前をつぶすか、ダメカンをばらまきエーフィEXのミラクルシャインで退化させ進化元を断つかのどっちかを勝ち筋として構築すべきでした。あと、今回はいなかったのですが、ダストダス(ダストオキシン)で特性をつぶされると痛いので、フィールドブロアーを2枚積んでもいいと思います。それか、ニコタマ対応のアタッカー。火力不足は否めない。カプ・テテフは置物となり割と邪魔。

 

ってな感じで、私の戦道Sは終了いたしましたが、頂がまだあります。YouTube Liveも行われるそうなのでぜひ見てみてください。

 

第6陣覚えてろよ!絶対勝つからな!!!(締め切りを守れてない人には負けたくない。)

 

完全に負けるフラグを立ててしまった…

 

(2017年11月19日 追記分)

戦道S運営アカウントのリンクを追加しました。

 

補足:予選および本戦のレギュレーション

予選は3人1チームの総当たり戦で行われました。住んでいる地域のポケモンしか使えない”図鑑レギュレーション”、Best of XY に収録されているカードしか使えない”BOXYレギュレーション”、ポケモン・サポート・エネルギーを15枚ずつ入れて構築する”4等分レギュレーション”のいずれかを担当して、同じレギュレーションの人と対戦するといったものでした。

本戦はスイスドローで行われました。スイスドローとは、同じ勝利数同士でマッチング→試合を、全勝した人が1人になるまで繰り返し行うといったものです。また、勝ち点が1勝につき3点与えられす。順位に関しては、①勝ち点が高い順②勝ち点が同率の場合、オポーネント(対戦相手の勝ち点)の合計が高い順③勝ち点かつオポーネントが同率の場合、オポーネントオポーネント(対戦相手のオポーネント)の合計が高い順という基準で決定されます。レギュレーションは記事で紹介した通りなので割愛させていただきます。

例:参加者がA、B、C、D、E、F、G、Hの場合

1回戦

全員同じ勝利数(0勝0敗)なのでランダムでマッチング

便宜上、AとB、CとD、EとF、GとHで対戦→A、C、E、Gが勝利したとする

2回戦

A、C、E、G(1勝0敗)でマッチング、B、D、F、H(0勝1敗)でマッチング

便宜上、AとC、EとG、BとD、FとHで対戦→A、E、B、Fが勝利したとする

3回戦

A、E(2勝0敗)でマッチング、B、C、F、G(1勝1敗)でマッチング、D、H(0勝2敗)でマッチング *ただし、同じ対戦相手にならないようにする。

便宜上、AとE、BとC、FとG、DとHで対戦→A、B、F、Dが勝利したとする

この時点で、Aのみが全勝しているので対戦は終了

 

各選手の勝ち点は、

9点→A 6点→B、E、F 3点→C、D、G 0点→H

よって、Aの1位とHの8位が決定

 

6点の選手のオポーネントを見てみると、

B:A、C、Dと対戦→9+3+3=15

E:A、F、Gと対戦→9+6+3=18

F:E、G、Hと対戦→6+3+0= 9

となり、2位がE、3位がB、4位がF、と確定する。

 

同じように3点の選手についてもオポーネントを考えると、

C 18点、D 9点、G 12点 となり、5位がC、6位がG、7位がDと確定する。

まとめると、1位から順に、A、E、B、F、C、G、D、Hとなる。